もなみ９歳
〜Ｌｉｔｅ〜
| 2005年06月30日 |
萌えの大きさの法則 |
えっと。
今日は諸事情により、早めの更新ですー。
以前にも何度か書いていますケド、今日も萌えについて書こうと思いますー。
というのも、萌えの大きさには一定の法則があるのではないかということに最近になって気づいたのですよー。
萌えの大きさはギャップに比例するのではないかとー。
これは、意外性が高いほど萌えが大きいと置き換えてもよいでしょー。
つまり、本来想像されるものと、実際との差が大きいほど萌えるのですー。
その例が美少女擬人化ですねー。
たとえばＭＥたんというのは、Windows Meという無骨なＯＳを美少女擬人化することで大きなギャップを生み出しましたし、ビスケたんはＫＦＣのビスケという単なる食べ物を美少女擬人化することで大きなギャップを生み出した結果、萌え破壊力が大きかったと考えられますー。
よって、美少女擬人化はもともとが美少女とかけ離れている存在であればあるほど、萌えを大きくすることができると考えられるわけですー。
また、外見と性質のギャップの大きさも萌えの大きさに比例しますー。
これはＶＮＩの祖、ちゆ姉様において、天使の羽と輪っかを持った美少女が毒舌を吐くというギャップが大きな萌えを生んだと考えられるわけですー。
最近流行りのツンデレもそうで、ツンツンな女の子が裏でデレデレというギャップが萌えを高めているわけですねー。
さらに、リアルとバーチャルのギャップも萌えに影響を与えますー。
たとえばリアルに妹や幼馴染を持っている方は、それがゲームやアニメにおける妹や幼馴染といかに異なったものか知っているわけで、リアルの妹や幼馴染とバーチャルの妹や幼馴染との差がギャップとなって萌えを生んでいると考えられるのですー。
ところで、このギャップというのは、パターン化され普遍化されるに従ってギャップでなくなり、萌えの大きさも減ると考えられますー。
たとえばツンデレ萌えはツンデレが当たり前になればなるほどギャップを感じなくなり、萌えなくなっていくという予想が立つわけですー。
そのへんを突き詰めていくと、萌えのスパンは思ったよりも短い可能性が高いのではないでしょうかー。
そういうわけで、もなＱはここのところ微妙に伏線っぽく話題にしていたメイド喫茶萌えの未来について、明日書こうと思いますー。
名無しちゃま：鉄オタキターーー
名無し様：漏れは一番不細工な７００系に萌えるんだが何か？
名無し様：トリビアでかわいい仕草だか何だかを、教授とかが真面目に議論した時の結論にも意外性が含まれてたのを思い出しました（記憶曖昧すぎてすみません）
名無し様：「萌え」の話の時点で美形は大前提だと思う。たとえツンデレでも不細工だとアウトだし。
名無したま：たしかに美少女で毒舌は萌えるがブ男で純真には萌えないｗ
名無し様：↓それは極端すぎるだろ
名無し様：萌えがギャップによって誕生するなら、逆ギャップだって萌えの対象になるはずだろ？馬鹿馬鹿しい
名無したま：萌えと引きは紙一重。
名無し様：法則というより確立（可能性）が高いというのが正しいと思う
名無し様：意外性は萌えの一要素では？ 意外性はエンターテインメントの一要素です、ということと同様に。いわゆる定番、お約束、様式美も萌えの中にありそうですが。幼馴染、妹、メイドにしても、今となっては既に何の意外性もない定番要素も、相変わらず萌えとして愛好されています。
名無し様：ツンデレはもうデレデレしたこと無いキャラにも使われちゃってるなー
名無しちゃん：リアル妹いるからか妹属性は無いです〜、個人差あって法則にはならない気がするんですけど〜
ciao様：私はギャップよりは共感だと思う派だなぁ〜
(*ﾟｰﾟ)oたん：そういえば最近お岩さんにも萌えちゃいましたっけｗ
空き都〜様：むぅ、食べられてしまうまでの儚いひととき、そして味わいの余韻が萌えを引き立たせるのですか・・・
TT-TT様：ビスケたんは更に名前がたべものという相乗効果がありますねー
にゃ様：女子校の男性教員や女性の兄弟が家族にいると女の子に幻想を抱かないとか・・・
名無したん：←リアル妹がいるが妹属性ある人
nanashi様：誰もいない・・・・
名無しちゃん：ワタシアルヨ？
名無し様：リアル妹がいるお兄ちゃんたちは妹萌え属性がないらしいですよ（友人A・B・げんしけん、より
名無し様：え？
kたん：で？
みずほ様：め？
名無したん：お？
名無したん：む？
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