もなみ9歳 〜Lite〜
2005年09月23日 |
とうがらしうめ茶に新製品 |
えっと。
芹香がVNI界を支配していたころ、他のVNI様から貢物を徴収していたことはご存じかと思いますー。
でも、時代は変わったのですー!
もなみに貢物が届く時代になったのですー!
ということだったら面白かったのですケド、残念ながら某Y姉様からおみやげを頂いただけでしたー。
以前に全国名産という謎のおみやげ、とうがらしうめ茶について書いたのを覚えてますかー。
そのとうがらしうめ茶の新製品が出ていたらしいのですよー。
その名も、とうがらしうめ茶U(ツー)!
旧うめ茶と比較してみましょー。
でっかく「コラーゲン」の文字が入っていますねー。
そう、とうがらしうめ茶Uはコラーゲン配合なのですー。
実際、旧うめ茶と原材料を比較してみたところ「フィッシュコラーゲン」と「ビタミンC」が追加されていましたー。
ビタミンCというのはコラーゲン生成に大きな役割を果たすことが判っていますので、これは結構合理的な変更カモ。
ただ、気になるのはビタミンCが熱に弱いということー。
一般には50度以下の温度で煮出さないとダメで、100度なら5分、80度なら10分でビタミンCは壊れると言われていますー。
さて、とうがらしうめ茶Uは「お召し上がり方」で「湯(80℃以上)を注いでお召し上がり下さい」と書かれているわけでー。
これじゃビタミンCが壊れちゃうじゃないですかー。
そういうわけで、ちょっと調べたのですケド、たしかに化粧品トカで使われているリン酸化されたアスコルビン酸、つまりビタミンC誘導体(自然に存在する物ではないのでプロビタミンCではない)には熱に弱いものが多いようなのですケド、いわゆるビタミンC、つまりL−アスコルビン酸やL−アスコルビン酸ナトリウムは長時間高温維持されない限り大丈夫なようですー。
実際、武田食品様の臨床データを見ますと、100度で5分放置したくらいではビタミンC量に変化は無いようですー。
ですから、どれだけ入っているのか書いていないですケド、とうがらしうめ茶UでビタミンCは取れるようで安心ー。
もっとも、肝心のコラーゲンが40度で変成してゼラチン化してしまい元に戻らないという性質があったり、コラーゲンペプチド化したゼラチンを経口摂取することによる効果がまだ立証されていなかったりするのですケド。
なんにせよ、もなQは、とうがらしうめ茶の次の製品にはコエンザイムQ10あたりが入るのではないかと期待しながらニラ茶置いておきますねー。
Σ空き都っ様:「何でみんなしておれに機械の事を訊くんだよ」と キコキコ(マシン油 名無しちゃん:これはいいメ○沢ですね。 名無し様:何を貢いだの? 空き都〜様:今日はお彼岸なのでぼた餅と一緒にニラ茶を・・・ うにゅ。様:カプサイシンって今話題だっけ? kaiouたま:で、美味しかったんでしょうか? 名無し様:じゃあ(何かの)原点回帰でメイドさんがおまけでついてくr 名無し様:ここは原点回帰で「食物繊維」 一六茶にあったけどw うしちゃま:写真や絵が貼ってある。文字ONLYじゃ無かったのね。びっくり! 空き都〜様:あとは・・・ダイエットに最適カルニチン+寒天ちゃとか? 名無し様:セラミド、システイン、ヒアルロン酸あたり・・ Σ空き都っ様:「今話題の」・・・元祖とは違うのだよ元祖とはw n様:岐阜といえば味噌か、本命大豆イソフラボン、対抗カルシウム、大穴ナットウキナーゼで。 もなみ:やまとちゃん天才! nekoyaたん:冷水に溶かして飲むしかない? 無様:きっとアガリスクが余ってるだろうから「アガリスク梅茶」ねw やまと様:ニラ茶 名無し様:つまりお湯に溶かさずに飲めばいいということですな。 もなみ:もなみとしては「ネオうめ茶」きぼんぬ 名無したん:次はVになって出てくるかも 無様:にゃん 名無したん:1
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