もなみ9歳 〜Lite〜
2005年12月20日 |
ディープインパクトの死角 |
えっと。
今日も特にネタはありませんので、今度の有馬記念についてネタ更新をー。
なんといっても注目なのはディープインパクトですねー。
ディープインパクトという馬は現在7戦7勝の三冠馬ですー。
特にライバルもいなさそうですし、このまま有馬も取ってしまうのではないかと言われていますー。
そういうわけで有馬はディープインパクトで決まり!と書いても意味が無いので、何か嫌がらせ不安材料はないかと探してみたところ、見つけましたー。
ディープインパクトには常に「2頭目」というジンクスがあるのですよー。
7連勝中なのに2頭目ということはないだろうって思われるカモ知れませんケド、この2頭目というのは着順じゃなくて、記録の話ー。
たとえば、競馬の歴史の中で三冠(皐月賞、東京優駿・・・日本ダービー、菊花賞)を達成した馬はディープインパクトを含めて6頭なのですケド、その中で無敗の三冠馬は初めてではなくて、シンボリルドルフに次いで2頭目なのですー。
また、ディープインパクトの人気は凄まじく、菊花賞では単勝倍率1.0倍という驚異的人気を得たまま勝利となったのですケド、単勝倍率1.0倍も初めてではなくて、ミスオンワードに次いで2頭目なのですー。
つまり、ディープインパクトという馬には「史上初」が存在せず、常に「2頭目」なのですー。
さて、シンボリルドルフは有馬記念も勝っているのですケド、残念ながら途中のジャパンカップで3位となったため、無敗での有馬記念勝利とはなりませんでしたー。
そのため、もしディープインパクトが有馬記念を取れば史上初ということになるのですケド、ここで2頭目のジンクスがありますー。
実を言うと「三冠馬でありながら有馬記念を取れなかった馬」は現状ミスターシービーしかいない(注:同じように有馬記念を取っていない三冠馬にセントライトがあるが有馬記念は1956年に中山グランプリとして始まったため、1941年のセントライト時代には存在しなかった)のですー。
ですから三冠馬でありながら有馬記念を取れなかったのはミスターシービーに次いで「2頭目」というジンクスを発揮できるチャンスは充分にあるのですー。
そういうわけで、もなQは今年の有馬記念に100万以上かけるのは避けたほうがいいと思いますー。
名無し様:烏が白くないから赤だって 名無し様:ディープならやってくれると信じてます 名無し様:空気読まずに、スズカマンボとデルタブルースでいかせていただきます。 名無し様:それが外れれば脱(ry うにゅ。様:1馬人気集中時は、複勝が結構つくのでオースミハルカに全財産かける!と春歌様はおっしゃってます。(殴 春歌WildStyleたん:そこでオースミハルカの(退場 名無しちゃま:それでもディープインパクトに期待。 まぁ様:また倍率1倍でも困るだろうし少しくらい不安材料があるに越したことは…w 名無したま:3連単の3着にならどうか。 名無し様:マジレスですが、有馬記念に向けてディープインパクトの死角を探してました。どう見ても2頭目です。本当にありがとうございました。 もつたん:はんにゃはらみた〜 Σ空き都っ様:覚悟完了。 名無したん:人生に悲観する kaiouぴょん:くるもながまわるぅ〜・・・・・
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