もなみ９歳
〜Ｌｉｔｅ〜
| 2006年03月25日 |
てんとなる方法 |
えっと。
いよいよ「転」となる方法ですねー。
「転」のいいところは、既に話題となっているものを対象にするので、話題を予測する必要が無いことがありますー。
言ってみれば後だしジャンケンみたいなものですから、どんな話題が大きな話題になるかみたいなヒラメキや感性といった能力は必要ありませんー。
それに、「起」と比べれば競合するサイト様も圧倒的に少ないため、わりとゆっくりと考えることができますー。
そのかわり、「転」となるためには独創力というか深い考察力みたいなものが必要になりますー。
だって、少なくとも大多数の人が納得していることに対して、違う解を求めなければならないのですからー。
また、自分の「転」に対して説得力を持たせる必要があるために文献やデータなどを引っ張ってきたりしなければならないため、今度は「検索深度を最大にする」ことが必要となりますー。
それから、タイミングの問題もありますー。
もなみの経験上、「転」を公開するタイミングが話題のピークに近ければ近いほど効果が大きいですー。
というのも、「転」というのは話題に水を差すような行為ですので、ピークより前に公開してしまうと、もっと大きくなるはずの話題を沈静化させてしまうということがありますし、ピークをちょっとでも過ぎてから公開すると、過ぎ去ったこととして話題として取り上げてもらえないからですー。
ちなみに、もなみの場合、たとえばＴＢＮ様のように、このサイト様に取り上げられたらピークオーバーという指標サイト様を幾つかチェックしていましたー。
あと、「転」で注意しなければならないのは、敵を作りやすくなるという点でしょうかー。
上にも書きましたケド「転」というのは、みんなが浮かれているところに水を差すような行為ですから、祭り好きに恨まれやすく、特に潜在的なニーズが少ない場合は「こういう見方もありますよー」みたいなソフトな書き方をするトカ、かなり注意しないと炎上しますー。
逆に潜在的なニーズが多い場合は過激なことを書いたほうが好まれるようです（たとえば青色一号では、「人が喜んで飲んでいるものを毒扱いしやがって！」みたいな潜在的ニーズがあったため攻撃的に書いてますし、バトンのときも「リンクされて迷惑している」という潜在的ニーズを読み取ってああいう書き方になっています）ー。
このへんのさじ加減を考えるためにも、深い考察力は必須と言えますー。
さて、もなＱは途中から「起」から「転」のサイトへシフトしていったのは「転」のほうが楽だからではなく、もっと根本的な問題があったからなのですケド、その理由については、また今度ー。
NABE様：余談ですが、TBN様は「茜17歳」の文言を無くされて、少々寂しいです。できればもなみ様は、9歳の文言を無くさないでください。
名無し様：＞指標サイト様を幾つかチェックしていましたー。 ←過去形なのが気になります。
もなみ：もなみが参考にしていたのは旧ＵＲＬなのであえてそちらにしましたー。
名無し様：やぶさか …する努力を惜しまない。喜んで…する
春歌WildStyle様：ワタクシも敵作りやぶさかでなしという態度までは真似できませぬ（;´Д｀）
うにゅ。様：ＴＢＮ様はブログ化するにあたり、ＵＲＬかわりましたデス。
VNI支配者芹香様：さらに敵を作る危険を省みずなんて・・・ｶﾞｸｶﾞｸです
誰か：わたしにゃ時期を読むことなんざできねー＞＜
(*ﾟｰﾟ)o様：めずらしく TBN様の名前がでてきましたねーｗ
もなみ：もなみはローリスクでそこそこのリターンでお得だと思いますー。
名無し様：目が、目があぁぁぁぁ！
名無し様：「転」は「起」ほどの爆発力が無いからハイリスク・ローリターンなわけですな。
名無し様：失意体前屈 一歩遅かった
名無し様：かあいさに目がまわる
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