このページではマウス・キーボード系の小物達を紹介します。
周辺機器系の小物達
その他の小物達
マウスーパー
畳マウスパッド
ふにゃキーボード
痛いマウス
セガマウス
ノートラックボール
手乗りマウス
偽SUNマウス
多機能マウスパッド
ミツミのワイヤレス
世界最小USB
ハングル・・・
鼠
犬
見えマウス
マウスフォン
NECの願望
黄金鼠
カエルマウス
せくしぃマウス
スカGマウス
ぷにぱっど
光るマウス
ヨコハマウス
New!へんてこマウス
New!With us you canこB>
マウスーパー
ようはマウス付きテンキーの一種。いろんなことがワンタッチでできるんだけど、
使っているうちに頭が混乱して結局添え付けの蓋を被せてただのマウスになって
しまうんだなぁ。
畳マウスパッド
かなりいい感じの商品。マウスもなかなか好調だし。ふちの招き猫が御利益をも
たらしそう?
ふにゃキーボード
ふにゃふにゃのキーボードです。一度触ることをお勧めします。このぷにぷに感、
かなり癖になります。いやあ、かなりいい感じです。
痛いマウス
だんだんと変なマウスコレクタになりつつあるてんてんですが、今回はアイチャ
ンなる痛いマウスです。本体の色はピンク色で、売り文句は「ツボの刺激で仕事
もはかどる」です。で、下に手のツボいろいろというのが出ていますが、ちょっ
とツボの勉強されたかたはわかると思います。嘘です。眼精疲労のツボが書かれ
ていますが合谷(ごうこく)のつもりでしょうか、位置が全然違いますね。ただ、
頑張れば合谷に当たる場所に下のほうのとげとげが刺さりますからツボ刺激でき
ないこともないです。合谷に効果があるかどうかは別として(てーぶるとーくの
2000/02/27確率統計と実験の話2を参照してください)。ところで、マウスって
握りっぱなしにしないですよね。時々触るくらいです。で、これをそういう使い
方すると、痛いです。マウスって握るときに力を入れているもんなんですね。
セガマウス
サターン用じゃないですよ。セガが出したテラドライブという、286なAT互
換機に付属のPS2マウスです。このテラドライブというマシンが凄くて、メガ
ドライブ付きAT互換機だったんです。壊れるまで使いましたね。で、このマウ
ス自体は表にSEGAと書いてある以外に特に特徴はありません(これだけでも
充分特徴だけど)。ただの安っぽいマウスです。
ノートラックボール
>
ノートパソコンに取りつけるトラックボール。背面を見てください。ピンぼけで
見にくいですがダイヤルがついています。これを絞ると下の方の金属部が狭まっ
て、ノートパソコンのふちにざっくりと食い込みます。マウスの無いノートパソ
コンに最適の代物・・・なんだけど・・・
マウスのついてないノートパソコン、もうないですよね。そういうわけで最近こ
の商品自体全然見ません。レアものになりつつあります。あ、ちなみにボタンが
4つついているように見えますが一番上はプラスチックのデザイン、一番下は右
ボタンとまったく同じで、結局ツーボタンなんです。
手乗りマウス
手乗りマウスです。もうあっちこっちで紹介されて使い古された感じがしますが、
実は私はこれをアキバPCホットラインよりも先に紹介していました。たしかに
便利そうですが使ってみるとわかります。私は右手の人差し指にこのマウスを入
れたままコーディングの仕事をしていたのですが、仕事が終わったら右手が上が
らなくなっていました。これ、見た目より重いんです。それ以来、使うことなく
小箱行き。
偽SUNマウス
はい、SUNの3ボタン光学マウスです。専用のきんきらりんマウスパットも撮
りたかったのですが、どうしても光が入って撮れませんでした。ただのSUNの
光学マウスか、って思った人。よーく見てください。ロゴがありますよね。東芝
の。そう、東芝製なんです。偽サンマウスなんですね。ちなみに東芝製となって
いた、あるワークステーションの東芝のシールを剥がしたら、下にしっかりとサ
ンのマークが・・・うわぁ。そのワークステーションはOEMだったんですね。
このマウス、でも裏に書かれている型名や製造番号のシールなどもきっちり東芝
のためOEMではなく、本当に東芝製のようです。中も開けてみましたがOMRONの
チップが載っているくらいで、SUNの文字はどこにもありませんでした。
多機能マウスパッド
これは久しぶりにちょっと実用っぽい品です。私の愛用のオプティカルマウスと
も相性がいいです。左上に時計&カレンダー(これは一定時間で交互に切り替わ
ります)、右に電卓、下にマウスパッド。ちなみに時計部は斜めに立てることも
できます。自重ですぐに倒れますけど。時計はデスクトップの右下に表示されて
ますし、電卓もパソコンで打っても大して手間がかからないものですね。しかも
この四則演算の配置が慣れるまでかなりやっかいです。あと、よけいな機能とし
てマウスコードホルダなるものが付くのですが、これ付けるとマウスが動かなく
なります。うーん。
ミツミのワイヤレス
私、ミツミってFDDのメーカとしてしか知りませんでした。あ、CD−ROM
も出してましたっけ。まさかマウスまで作っているとは。しかもUSBでは80
%のシェアだとか。本当かなぁ。なかなかいい感じのマウスです。問題点をしい
て挙げるとすれば、2ボタンマウスだということと、充電式じゃなくて電池式だ
ということと、値段が高いことと、光学式じゃないことくらいでしょう。って電
波式コードレスだということ以外いいことがないですね。
世界最小USB
これもまたミツミの品です。サイズがわかるようにソケット7用のクーラを横に
置いてみました。これで大体のサイズがつかめると思います。もちろんこれだけ
小さいと、もはや実用的ではなくなります。私はかなり手が小さいほう(女の子
にすらほどんど負けたことがないくらい小さいです。一番長い中指が7センチし
かないと言えばわかりますか?)ですが、それでもこのマウスは小さすぎました。
実はミツミってここの常連になりそうな気配がします。
ハングル・・・
チャンドラのハングルキーボードです。拡大図を見るとわかりますが、ハングル
で書かれていますね。このキーボード、チャンドラをばらして取り替えて使うら
しいです。らしいですというのは私がチャンドラを持っていないから確認できな
いからなんですね。じゃあなんでキーボードだけ持ってるのかって?そりゃ当然
役に立たなそうなコレクターズアイテムっぽいからです(笑)。
鼠
はい、鼠です。目線を隠して再掲です。見てのとおり、ボタンが離れ過ぎている
ため、使っていると指がつりそうになります。
犬
鼠の次は犬です。目線を隠してあります。メールを着信すると教えてくれたり、
ボタン一つでブラウザ起動したり、ほっとくと勝手に踊ったり色々するみたいで
す。でも、うちってばAPOPサーバなんだよね。多分非対応。うーむ。
見えマウス
見えマウスです。駄目アイテムです。動かしづらい。換え玉も買ってきました。
うーん、だいたいマウス操作しているときにいちいちマウスなんか見ないよね。
マウスフォン
はい、お待たせしました、駄目アイテムの金字塔マウスフォンです。キャッチコ
ピーは「次世代缶化の個性派マウスフォン」です。デスクから電話機本体が消え
てすっきり。って、これってビジネスユースなのか?だったら普通の会社はビジ
ネスフォン使ってるから直結しても使えないんだけど。だいたいオペレータがい
ちいちマウス持って電話応対してたらその間コンピュータが使えないんだからろ
くに検索もできないでしょうが。これは一体どこで何がしたかったんでしょう。
一応ハンズフリーで使うためのイヤーマイクがマウス右下に刺すんですが、これ
だとマウスとして使いにくいんです。結局図のねーちゃんのようにマウス持って
会話するんですが、あまりにまぬけな姿にとても親には見せられません。私が親
だったら勘当します。
普通は動かさないテンキーでテンキーフォンのほうがまだ良かったんでは?
NECの願望
一見普通のPS2マウスです。はい、ちょろっと見ると「NEC PC98では使用できま
せん」という恐ろしい言葉が書いてあったりしますが、問題はそんなところでは
ありません。よく見ると「Windows95/'97対応ドライバーソフト」の文字が・・・。
あのころのNECはWindows98がPC98と混同されるのを恐れていたんですね。そこで
願望としてついWindows'97対応と書いてしまった。ああ、哀れな・・・。
黄金鼠
台湾パワー爆裂。なんと800円程度でスクロールマウスが買える世の中になりま
した。それがこの黄金鼠です。右上の適合には「95/98/NT」と書かれていますが、
右下には何故か「Windows98&Windows3.1 Works In」と書かれています。あ、怪
しい。後ろの文字も密かにいろいろと怪しいです。特に拷具ってなんだ?拷問具
か?そっか、マウスって拷問具だったのか。
カエルマウス
カエル型のマウスです。実はこの型のマウス、いろんなメーカーから出ています。
みんな考えることは同じなんですね(笑)。このカエルマウスを選んだ理由は、
スケルトンで中が見えるということ。内臓丸見えのカエルですぜ。うわぁ。
せくしぃマウス
せくしぃマウスです。推定Bカップのねーちゃん(根拠無し)の体がモデルになっ
ています。こういう際物は即ゲットしておかないと二度と手に入らなくなります。
しかし見るたびに「気持ち悪い」のは気のせいか?まだ、芸術マウスとしたほうが
よかったのに。
スカGマウス
スカGマウスです。車が無いと物凄く間抜けな「コースマウスパット」や、スカG
型アイコン等、おまけも充実。スクロール機能も付いているし、横から見てもちゃ
んと車してます。芸も細かい。言うことなし?でもどんな購買層がターゲットなん
だろう・・・
ぷにぱっど
商品名「PUNIHYPER」だそうです。超人體工学で腕を守ります?まあ、この「最初に
触ったときは鳥肌が立ったがそのうち癖になる」ゲル状のアームレストに目が行き
がちですが実はこれの特徴はそれだけではありません。マウスパッドの上にビニー
ルシートみたいなものがあって、そこに写真などを入れることが出来るのです!ま
あ、怪しい・・・・
光るマウス
メール着信で光った上に音楽まで流れちゃう素晴らしいマウスなんだろうけれど、
れいによってうちのメールサーバはAPOPなので使えないのでした。しくしく。
ヨコハマウス
たしか当時大学生だった私は「青色発光ダイオード」というものが発売されたと聞
いて、秋葉原に買いに行き、そのプレミア価格に泣く泣く家路についた覚えがあり
ます。それ以来、半田ごて少年達には「青色発光」=「高級」というイメージがイ
ンプリンティングされていました。そこに青色発光ダイオードを使った「ブルーラ
イトヨコハマウス」が出たら、もう買うしかないでしょう。でもこのマウス、スク
ロールボタンのスクロールはカクカクだし、左クリックが何故かダブルクリックに
なったりします。
へんてこマウス
ちょっと前にぱっと出てぱっと消えたUSB変態マウスのうちの2種です。ファッショ
ナブルであることと実用的でないことはイコールなのだろうかと悩まさせられる逸
品です。いや逝品かも知れない。当然、あまりの使いにくさに紙袋に詰めこんだま
ま、タンスの肥やしになっております。はい。
With us you can
極めて普通で、なんの変哲も無いマウスパットです。ええ。非売品だけど。という
か、むしろ何の工夫も無いということが脅威的なのかも知れません。この手の販促
グッズってのは、例えば色が変わったり、温度で変化したり、マウスが綺麗になっ
たりと、必ずおまけの機能があるもんです。そうでなければ、なんで会社の宣伝を
わざわざしなきゃならないんだと思うからです。でも、そんなんなし。本当にただ
のマウスパッド。もらい物じゃなければ私も欲しがろうとは思いませんでしたよ。
以下、続く・・・
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